何が何だか

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夏の山へ行けるか

関東地方もしばらく前に梅雨入りし、タイミングとしては違和感はないものの日々の気候天候の暴れ方は尋常ではない。暑さとうすら寒さ、強烈な日差しとどしゃぶりの大雨とが変わりばんこにくる。ま、昔もそれぞれの時代で、今年は異常気象だと騒がれていたのかもしれぬが。

足は、微かに違和感が残る程度にまで回復したのだが、何人かの方から「それは痛風では」とのご指摘をいただいた。それほどの激痛でもなかったし、太っているわけでもいない、グルメでもないし、身内で痛風もちもいない、尿酸値も高くはないはず、と、その可能性を頑なに否定していたのだが、ところで尿酸値ってどのくらいだったかなと直近の健康診査の結果を見てみたら、驚いたことにその項目がないのである。
「あれっ」と思って、あるだけの過去の分を調べてみたら、十年ほど前に別の医院で検診を受けていたころ、特別に尿酸値も調べてくれていたことがあって、そのときの上限数値以内という記憶が残っていたようなのである。最近は、「血圧以外はすべて問題なし」と頭の中でまとめていたので、尿酸値も高くないと思い込んでいただけであった。
発症から4週間も経ってはいるが、今後のこともあるし一応数値を調べてもらっておこうと、お医者さんに行く。

まだ、若干の腫れと関節の違和感があると話したところ、「じゃあ、一応薬を出しておきましょう」と、コルヒチンとかいうのを1週間分処方してくれた。もう痛みの時期は過ぎたのだから、ネット情報などによれば必要ないようにも思うのだが、今後発症の予感があるとき予防的に飲んでもいいらしいのでもらっておいた。なかなか、「それ、必要ありません」ともいえぬし。これだから、保険財政は赤字になるのだな。
このお医者さんは、専門は消化器系のようで、専門以外の面では何となく頼りない印象もあるのだが、診療室がきれいだし、家から近くて、いつもあまり混んでいない(それはそれで問題か)ので、ちょこっと行くのにちょうどいいのだ。
尿酸値検査の結果が出た後で、また考えよう。

ところで、南アルプス塩見岳というのは三千メートル越えの秀峰であり、そこを目指す7月の山行は、ロートル山岳愛好会の行事のなかでも精鋭しか参加を許されぬ、というか、あまり希望者が多くないビッグ・イベントである。たぶん68の私が最年少で最年長は75歳の数人パーティーとなるはずで、世間一般から見たら危なっかしいことこの上ないのかもしれぬが、そこはそれ、まがりなりにも大学山岳部(ただし弱小)を母体とする愛好会であるからして、主観的には皆やる気も自信も満々なのである。まさにそのあたりが危ないと言われそうだが、そんなことはかまっていられない。私も、足さえ治れば、前回は15歳の紅顔の美少年だったころ頂上を踏んだ懐かしい山頂に、這ってでも足跡を残したいと思っているのだ。もっとも足が完治すれば這う必要はないのだが。

ま、ひと月もダラダラとせざるを得なかったことだし、一度どこかトレーニング山行に行ってみて、その結果で最終的に参加するかどうか決めよう。

読んでいる本。
古田徹也「言葉の魂の哲学」。いろんなところで書評されている。少なくても今のところ読み進められるということは、好みということである。

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カラスムギももう終わり。

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散歩に行けないうちにオオバギボウシも盛りを過ぎた。




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